“経営者・事業責任者・人事ご担当者様向け”
ー新入社員を定着させるチーム作りのポイントー
新入社員の定着率が低下しているという人事担当者様のお悩みをお聞きすることが多くなりました。
採用が難しくなっていることに加え、就社意識の低下、人材流動化の加速など人が定着しづらい要因が増え続けています。しかし、多くの会社では、数日間のオリエンテーションや導入研修を行い、OJTと言う名のもとに配属先の上司・先輩に丸投げというのが一般的です。若者の志向や価値観が変化しているにも関わらず、これまで同様の受け入れ方法では定着するはずがありません。
私たちは、配属後のチームの関係性こそが定着にとって重要であると考えています。働く価値観が多様化し、自身の成長に関心のある若手世代にとって、所属チームで自分らしさを発揮し、成長できる手ごたえがあるかどうかが離職に直結する要因となるからです。
今回は、「新入社員を定着させるチーム作りのポイント」と題し、人が育ち定着するためのヒントを提供できればと考えています。御多忙かと思いますが、是非ご視聴いただけますと幸いです。
■テーマ
・ 今の若手（Z世代）の意識と離職の状況
・ 新入社員受入の現状と課題
・ 受け入れチームを変革する必要性
①構造で捉える ②能力と意欲を引き出す組織とは？ ③チームを強くする要素
・ 研修のご紹介と質疑応答
■講師経歴
坂口 雄人（さかぐちゆうと、1979年生）
立命館大学卒業後、㈱リクルート入社。地元熊本事業所配属。新卒・中途求人広告の営業を経験後、事業会社にて子会社のマネジメント、事業再生コンサル会社にてハンズオンの組織活性化支援、凸版印刷にて研修講師・社内組織開発プロジェクトを担当し、9月より独立しパーソナル・マネジメントに参画。研修・組織開発事業を担当
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