最近、「エンゲージメント」という言葉が注目されるようになりました。
エンゲージメントとは、 社員ひとりひとりが企業の掲げる「戦略・目標」を適切に判断し、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲のことです。
採用が厳しい昨今、社員一人ひとりの組織に対する愛着や信頼度を高めていくことに目を向ける企業が増えてきました。
✓ いつも決まった人しか発言がなく、会議が活性化しない
✓ 会議で決めたことがいつのまにかうやむやになる
✓ 営業ミーティングで上から方針を伝えるばかりになっている
✓ 若手の考えていることが分からないが、パワハラが心配で強く言えない
皆様の社内ではこんなことはありませんか？
組織のパフォーマンスを決めるのは何でしょうか？
「戦略が優れていること」「強い商品を持っていること」「営業力があること」など、様々な要因がありますが、すべてに影響を与えるのは、そこで働く人の「話し合い」を生産的にすることだと考えています。
「話し合い」の場は、組織を映す鏡だとも言われています。
特定の人しか発言しない会議であれば、やはり普段の仕事においても、リーダーの指示を待っているメンバーが多いはずです。
意見がバラバラでまとまらないのであれば、社内連携や協働があまりうまくいっていないケースが多いでしょう・・・。
そういう意味では「話し合い」の場が変われば、業績は上向いていくはずです。
今回のPMセミナーは、話し合い、会議の場でいかに参加者一人ひとりの意見を引き出し、議論を活性化させるか、その上でメンバーの多様性を活かし生産性の高い合意形成を導くのかを学びます。実際に話し合いを体験する参加型のセミナーを予定していますので、奮ってご参加ください。
★セミナーの詳細はこちら
■主な内容
・普段の話し合いの課題は？
・ファシリテーションとは何をすることか？
・合意形成のために必要な要素
・具体的な進め方のコツ
■講師
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PM経営セミナー Vol8
TEL: 096-234-8284
Mail： info@p-mane.com
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