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【ココクマ更新】誘致企業の経営者シリーズ①/株式会社構造計画研究所の服部会長

みなさん、こんにちは!ココクマ編集部です。
今回、ココクマで紹介するのは、株式会社構造計画研究所の服部会長です。現在、熊本といえばtsmc社の工場建設が話題になっていますが、tsmc社と同様に誘致企業として、1980年代に熊本へ進出された企業でもあります。

大学・研究機関や産業界の両者を掛け合わせる役割を担い、今までにない価値で社会課題を科学的に解決している同社。

構造計画研究所と熊本のご縁は、1960年に熊本城天守閣再建工事の構造設計を担当したところから始まっています。1986年には「テクノポリス」構想のもと大津町にソフトウェア開発の拠点として熊本構造計画研究所が設立されました。

名前はあまり耳にしたことが無いかもしれませんが、超高層ビルの構造設計や津波、洪水、地震動解析などの自然災害対策支援、GPS・通信技術を利用した交通機関の運行状況管理・通知システムの開発など、私たちの生活にも身近なとろこで構造計画研究所の技術が利用されています。

自社の組織を自身の成長や活躍のために活用して欲しい!と優秀な人材の育成に積極的に取り組まれている企業です。社員の方の出身高校まで全部覚えられ、「人たらし」だと言われていた服部会長からは終始お人柄の良さが感じられました。

同社のシゴトの面白さや創業時から大事にされているDNA、文化についても語られています。

ぜひご覧ください。

 

【誘致企業の経営者シリーズ①】学術界と産業界をブリッジする、世界に通用するデザイン&エンジニアリング企業 株式会社構造計画研究所の服部会長

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