2018.07.19
みなさん、こんにちは!ココクマ編集部です。
さて、今週はリバテープ製薬株式会社・星子邦久社長の熊本未来論を更新いたしました。
熊本で絆創膏といえば「リバテープ」。
熊本で古くから愛用されてきた絆創膏を作る「リバテープ製薬株式会社」は1960年の創業以来、様々な商品の開発とその営業力で事業を拡大させてきました。10数年前は「リバテープ」だけで約30億円の売上がありましたが、人口減少や少子化による市場の縮小を予測。「このままじゃつぶれる」と危機感を抱いていたそうです。
それから医療機関へ販路を拡大。病院のドクターや看護師長と共に商品開発を行った結果、現在の新しい主力商材が次々と完成。会社の業績アップに繋がっています。
これからも更なる発展を遂げるため、人材育成や商品開発に注力したいと語る星子社長。
ぜひ、ご覧ください。